オンラインワークショップ研修「読書会スタイル」
これからの研修は
「オンライン × 短時間 × 3ヵ月毎」の
「読書会スタイル」が主流に
●オンライン会議システムを活用したワークショップ型の研修
●1時間30分~2時間という短時間で完結
●対話がもたらす潜在的可能性を活かしたプログラム構成
→『こういう研修も、ありじゃないかな』『これなら頻度を増やして実施できる』
Step1:課題書籍の選定
●貴社とのお打ち合わせを通じて書籍を選定(eラーニングでは学ぶのが難しい思われるテーマを選定することが効果的)
●貴社による書籍購入と受講者への配付
Step2:【事前学習】読書
●リモートワークにより浮いた通勤時間の一部を読書の時間に充てていただくイメージ
Step3:【事前学習】内容の整理
●「学びを得た箇所/共感できた箇所」「共感できない/違和感のある/理解できていない箇所」など、オンラインでの対話ネタとなる素材を記入シート上に整理
Step4:【オンライン研修前半】対話の場
●OD Zukanによる構造的な進行。指定の研修日時にオンライン会議システム上で小グループによる対話を実施
●読書ネタを呼び水として現実の困難や苦悩の本音を開示。共感的理解やアドバイス・成功事例などを共有
Step5:【オンライン研修後半】アクションプラン設定
●書籍と対話から得た知見と、現況の自身を照らし合わせ、今後のアクションプランを記入シート上に策定
●リモートでの対話を通じて共有。相互関与によりアクションプランをブラッシュアップ
●(必要に応じて)研修3ヵ月後にアクションプランのフォローアップを行う仕組みを受講者同士で確立
●(必要に応じて)貴社による今後のフォローアップの仕組みを周知
Step6:【研修後】アクションのフォローアップ(オプション)
●オプション対応として、OD Zukanによるアクションプランのフォローアップ(アクションプランの添削、メール配信による進捗確認、オンラインフォローアップ研修など)も可能
その他、お気軽にお問い合わせください。
リモートワークが一般化し、人材開発施策にもリモート対応が求められる中、もともと従業員満足度調査や360度評価後のサーベイフィードバックの手法を応用してデザインされたオンラインワークショップ研修です。
オンラインによる1時間30分~2時間という短時間コンテンツのため、課題書籍を入れ替えることで年に複数回の実施も効果的。
既存の研修の在り方が見直されている今、日々の業務での困難や苦悩について、似た境遇のメンバー同士で共有する(分かち合う)こと自体に価値がある「対話」の効用を信じた研修プログラムを是非ともお試しください。